category: 賃貸営業の技術  1/4

賃貸営業の技術18

さて、だいぶ賃貸営業の話を書いてきましたが、最後に「分かる人には分かるが、実際なかなか実行できない究極のノウハウ」をお知らせします。一部繰り返しの話ではありますが、それは「欲をかかないこと」ということです。自分もそのひとりなので言いにくいことですが、大家さんは欲張りな人がとても多いです。目的がお金稼ぎなので当たり前かもしれません。しかし入居者から1円でもたくさん絞りとってやれと考えると、その他大勢...

賃貸営業の技術17

さて、賃貸の営業マンを動かす技術のお話に戻りたいと思います。あまりおおっぴらにお話する内容ではないかもしれませんが、以前も書いたとおり、賃貸の営業マンにはいわゆる「袖の下」というものがかなり有効です。では、この袖の下はいったいいくらくらいであれば良いのでしょうか。よく、1万円とか、ちょっと色をつけて3万円とかいう方がいるようですが、私はそれくらいではあまり効果がないように思えます。もちろん物件次第で...

賃貸営業の技術16

賃貸営業の技術からは少し離れた話題になってしまいますが、「売り」のある物件、つまり人気があるゆえに、物件価格が高い物件を手に入れるに当たっての技をお話します。築浅の物件はオートロックや水回りの充実などで人気がありますが、全体的に狭く、どの物件も同じようなものばかりなので、入居者から見ると決め手に欠けることが多いように感じます。私はこのような物件を「ヨウカンのような物件」と呼んでいます。どこを切って...

賃貸営業の技術15

賃料の値付けについての考察をもうひとつ。以前も少し書いたことではありますが、何かひとつ大きな「売り」がある物件は非常に強いものです。売りとはルーフバルコニーがあったり、角部屋で複数面採光になっていたり、デザイナーズリフォームがされていたりなどのことです。売りがあるということは、少々のお金を出してでもその部屋に住みたいと思わせることができるということです。逆に言うと、何も売りがなければ入居の意思決定...

賃貸営業の技術14

このようにイライラが募ると、つい業者に強くあたってしまうこともあるかと思いますが、ここで戦う相手は管理業者ではなく、賃貸営業と借り主なのです。プロセスはどうあれ、入居者が決まればいいわけです。業者にわがままや不満をぶつけ、言い負かしても意味がないのです。業者をおだて、スカし、成果をあげるためには、うまくくすぐり人を動かして実を取らねばならないのではないかと思います。つい、サラリーマン生活が長かった...