category: 不動産投資考え方  1/8

そんなに不動産投資に夢を見すぎないこと

エラそうに書いている私自身なんかも全然完璧な投資ができているとは思っていません。不動産としては超絶利回り物件を持っているわけでもないですし、金利がまだ高い融資案件もあります。ちょっと郊外の物件や、少々築古な物件もあります。経営面でもいまいち成績が振るわないなという物件もありますし、そろそろ大規模修繕が必要だなと思っているような物件もあります。それでも複数物件を保有して、地域や種類を分散しながら運営...

100点満点の物件などない

これは勉強熱心で優秀な方ほど陥ってしまう罠なのですが、不動産に限らず投資をするにあたって「完璧」を目指してしまっていないでしょうか。何百人もお会いして話をしていると気がつくのですが、投資をするにあたってはとにかく勉強して、絶対ハズレのない物件を見つけて、ネットで見かけた事例の最高レベルの融資を受けて、常に満室経営を維持する必要があると思っている人、多いです(いわゆる不動産投資病ですね)。こうやって文...

保有物件に対する過剰投資のワナ

他にもよく見かけるのが過剰投資です。自分の物件を大切にするのはいいことだと思いますし、放置するような状況ではいけません。ただ、所詮ただの投資物件ですので、過剰投資はいけないと思います。よくある例が、畳の部屋は不人気だから何十万円かかけてフローリングにしようとか、3点ユニットバスだと女性に敬遠されるからバス・トイレ別工事をしようとか、最悪なのが百万円単位でかかる壁面塗装です。これらの工事をしたからと...

物件に愛情をかけすぎるな

苦労して物件を探して、苦労して融資付けをして、念願の物件を購入したのですから、思い入れもひとしおですよね。マイホームですら念願のマイホームというくらいです。お金を生み出してくれるアパートなどは憧れの極みだと思います。私も特に最初の方の物件は、かわいくて毎週物件見に行ってあれやこれやとお金をかけていました。そうして愛情をかけていくうちに、「自分の物件は特別な物件」だと思うようになってきます。賃貸経営...

空室対策にはリスクヘッジが必要

長年大家をやっているとわかるのですが、賃貸経営は本当に「波」があると思います。入居者は入る時は放っておいても入りますし、空室の時は悪あがきをしても申し込みが入りません。悪あがきをしても無駄なことも多いので、本質的な空室対策をある程度やったら、後は「待つ」以外にできることはないのです。資産家になった以上、度胸を決めて落ち着いて経営にあたるようにしてください。ただ、経験上ひとつ言えることがあります。先...