archive: 2009年09月  1/1

いったいいつが買い時か3

さらに買い時の判断を難しくしているひとつの法則がありまして、それは物件価格(相場)が比較的下がっている時こそ、融資条件が厳しくなっていることが多いということが挙げられます。不動産も金融も景気の影響を非常に大きく受けるものですので、当然と言えば当然です。例えば、バブルの頃で言うと、物件は非常に高かったのに対して、融資は非常に甘かったと聞いています。金利も高かったのですが、それ以上に貸し出し条件が良か...

いったいいつが買い時か2

多くの場合、不動産は現金だけではなく金融機関からの融資を受けて購入します。ちなみに融資についても、常に一定の条件で貸し出してくれるモノではなく、3ヶ月から半年に一度くらい、公定歩合や金融監督庁からのお達しなどによって融資条件が変わります。ですから同じ1,000万円を借りるにしても、今借りるのと、1年後借りるのとでは、借りられる金額や利率、期間などは結構違いがあるのです。融資条件に違いがあるだけであればま...

いったいいつが買い時か

不動産に限らず、それなりに高額なものを買うときには必ず言われる話なのですが、いったいいつが「買い時」なのでしょうか?この買い時を待ち続けて第一歩を踏み出さない人が多いようですので、今回は「買い時」について考えてみたいと思います。例えばパソコンやケータイでは、ボーナスの1ヶ月前くらいが前期のモデルの売り尽くしで、値段と性能のバランスが一番取れていると言われていますよね。常に最新の機種を手に入れたい人...

指し値のお作法7

最後にひとつ意外なお話をしたいと思います。今まで話してきたことに一部反してしまうかもしれませんが、実は「指し値が利かない物件は、予想以上にいい物件である可能性が高い」ということです。「売り主は売却価格設定に自信がない」と、以前書きましたよね。自分が設定した価格に自信がある場合、つまりこの価格で絶対売れるはずだと思っている物件は、ほとんど指し値が利きません。あなた以外にもこの価格で買ってくれる人がい...