archive: 2010年06月  1/2

賃貸営業の技術4

では、インセンティブを与えるにせよ条件だけで勝負するにせよ、賃貸営業をどのように動かすのかというポイントについてお話しします。もちろん総ての業者に通用するわけではありませんが、概してこんな感じというレベルでお聞きください。営業を動かす最大のポイントは、当たり前ですが相手の心理を読むことだと思います。最低限、業者をアゴで使うような態度は止めた方がいいと思います。私が知っているサラリーマン大家の中には...

賃貸営業の技術3

入居者は賃貸の物件を選んでいるというより、客付け業者が優先順位付けした特定の選択肢の中から選ばされているという表現の方が近いように思えます。インターネットで物件を選んでも必ず来店するので、その際に別の業者に有利な物件を上手に勧められているのです。まあ彼らも商売なので仕方ないと割り切ります。そんな客付け業者に気持ちよく自発的に動いてもらい、他の物件よりも優先して入居希望者に紹介してもらいたいと思いま...

賃貸営業の技術2

賃貸物件は実際に住むのはもちろん入居者なのですが、物件を決定しているのは実のところ、その入居者に物件を紹介している不動産会社の営業マンです。意味がわからないかもしれませんが、商流を考えてみるとよく理解できます。物件は貸し主からその物件を賃貸管理してもらう不動産業者に預け、条件の設定やマイソクの作成、インターネットやレインズに情報流通を依頼します。この業者を元付け業者と言います。その業者が自力で入居...

賃貸営業の技術

物件を無事に購入し、もっとも肝心な経営の段階の話に入りますが、ここで一番出会う確率が高く、インパクトも大きいリスクは”空室”になると思います。属性が高く、それなりにいい物件を手に入れた方でも、結構空室に悩まされているケースが多いように見受けられますので、今回は賃貸営業の技術についてお話しします。これは以前も少し触れたことがある話題なのですが、大家になると入居者からの視点を忘れてしまう人が非常に多いで...

不動産業者との付き合い方5

では、どうやって業者やエージェントを選別すればよいかというと、これは消去法しかありません。あくまでも傾向(例外多数)でしか言えないのですが、路面店を持っていない業者の方が、営業個々人の実力が高いことが多い気がします。理由はわかりませんが、路面店を持っているとある程度受付レベルの人を雇う必要があり、それゆえ全体のレベルが下がっているのではないかと思います。チェーンではない路面店はその地域に精通した大...