archive: 2010年07月  1/1

賃貸営業の技術8

次にイニシャル収入を高めにとっておいて、ランニング条件を少し下げるというパターンもあります。こちらは解りやすいのですが、「家賃と言えば月々の支払金額のことだ」と考えている入居者を狙い、相場よりも少し安めの金額を設定することで空室期間を縮めようという作戦です。これですとインターネットなどで検索した際、他よりも良い条件に見えるため、少なくとも詳細情報を見てもらえる確率は高くなります。ただ、細かく見てい...

賃貸営業の技術7

賃料などの条件設定は本当に難しいもので、結論もないのですが、経験上で得られた賃貸条件設定の最大のコツをお教えします。それはイニシャルコストとランニングコストのバランスを取ることです。イニシャルコストとは敷金や礼金、紹介手数料、前家賃などのことです。ランニングコストととはもちろん賃料のことを指します。意外と気がつきにくいのですが、更新料もランニングコストに入ると思って結構です。ワンルームでは、通常、...

賃貸営業の技術6

そんな夢のような話があるわけないと思っておられるかもしれませんが、うまいことやっている大家も、現実には結構いるわけです。それくらい大家さんのほとんどの認識が甘く、言いにくいことですが意識レベルが低いと思います。実際のところは今の借り主側は多くの情報を持っていて、大家は選ばれる側になったにもかかわらず、大家業界の意識は未だに売り手市場なのでしょうね。やるかやらないかは大家さん次第ですので、興味がある...

賃貸営業の技術5

自分が持っている地域の賃貸相場が7万円だから、競争力を持たせるためには6.5万円にした方がいいですか?というような話は多いですね。もちろん賃貸価格が安いというのは最大の差別化要素となり、空室期間は目に見えて短くなります。しかし、賃貸経営で最も重要なポイントはキャッシュフローの確保ですので、儲けの源泉であるキャッシュフローを落とすと言うことは、それなりのリスクをはらむと思っていいです。ですので賃料を下げ...