archive: 2010年08月  1/2

賃貸営業の技術14

このようにイライラが募ると、つい業者に強くあたってしまうこともあるかと思いますが、ここで戦う相手は管理業者ではなく、賃貸営業と借り主なのです。プロセスはどうあれ、入居者が決まればいいわけです。業者にわがままや不満をぶつけ、言い負かしても意味がないのです。業者をおだて、スカし、成果をあげるためには、うまくくすぐり人を動かして実を取らねばならないのではないかと思います。つい、サラリーマン生活が長かった...

賃貸営業の技術13

管理業者はあまりやる気が無いことが多いことは分かりました。私が知っている業者でも信頼できるレベルであるのは数少ないです。非常に残念ですが、不動産業界は一般的にビジネスレベルが低い業界に見受けられます。少なくとも不動産投資をするような企業に務めているビジネスパーソンからすれば、その差は顕著に感じられると思います。サラリーマン大家は、自分が常識とするビジネスレベルに合わせて、概して「自分は最高のサービ...

賃貸営業の技術12

こんなことを書くと怒られるかもしれませんが、自身の経験と、多くの大家さんと情報交換をする中で感じたこととして、賃貸業者はこちらの空室をあまり深刻に捉えていません。はっきり言ってささいなことだと思っています。だから熱意もないですし、相場など的外れなことをいうのです。賃貸管理業者はだいたい入居している部屋について、家賃の5%くらいを賃貸管理手数料として取っています。これが空室になったとき、業者はその収入...

賃貸営業の技術11

そうすると、どうせ1ヶ月は空きが出るのであれば、その分を入居者メリットにしてあげれば、少なくともライバル物件に比べて有利に見えるのではないかと思います。私は時期や物件によりますが、不利だなと思ったら、どうせ空きが出るのであればということで、迷わず1ヶ月分フリーレントをつけます。これが今までそれなりに機能してきたことに気を良くし、何人かの大家仲間に教えたところ、年末や夏枯れの時期でも結構短期間で入居が...

賃貸営業の技術10

では、自分の物件を特別扱いしてもらうために、どのくらいの予算を取ればよいのでしょうか。これは本当に良く出てくる質問です。もちろん正解はありません。以下はあくまでも目安としてお考えください。賃貸物件は一度空きが出た場合、だいたい1ヶ月くらいは空くと見た方が適切です。リフォームなどの退去後処理をしている間に、不動産業者と賃貸募集条件とマイソクの制作打合せを実施します(気の利いた業者ですと、ここは放って...