04
2008

銀行からの紹介によるおいしい物件4(実録)

「初心者限定!」ニシオカが不動産投資のアドバイスをします。詳しくは コチラへ。
そんなものすごく重い雰囲気の契約現場では、誰も一言もおしゃべりもせず、事務的に淡々と契約を進めていきました。私は「はい」以外の言葉を発していなかったと思います。心の中では、おれはなんて運がいいんだとはしゃいでいたのですが。

破産してしまった売主は生気なく、こちらも事務的に作業をされていました。後に登記簿の乙区(担保を設定する欄)を見てみると、この物件はバブルの時に私の購入金額の4倍もの担保が設定されていました。この人もバブルのあおりを受けた人なんだと思いました。

私は言われるままに現金を封筒から取り出し、銀行の担当者に渡しました。担当者は2人がかりで目にも止まらぬ早業で現金を数え上げ、契約はあっという間に完了しました。

何回か物件の契約の現場を経験してきたのですが、この時の契約が一番早かったような気がします。やはり銀行から融資を受けないで購入できる時は、手っ取り早いですね。契約の時に一番多く書き込んだりハンコを押したりするのが融資関係書類です。保険にも入らされますし、親兄弟の構成まで書かされてかなり不愉快な作業です。