04
2007

物件の利回りの落とし穴

「初心者限定!」ニシオカが不動産投資のアドバイスをします。詳しくは コチラへ。
いろいろと不動産投資を考えておられる方の話を聞いたりして感じた話です。ある人が利回りを百円単位までエクセルで分析して、購入の可否を検討していたのですが、これは果たしてどれくらいの意味を為すのかと思いました。

確かによく考えてみると共用部分の電気代や町内会費(清掃協力金等)の負担など、数百円レベルの出費というものはつき物ですが、これを購入時に分析する意味があるのかがすごく疑問です。

私の場合は、本当にざっくりと赤字になる見込みがなければOKと思って経営しているのですが、こと賃貸の経営においては、数万円程度の誤差(想定の範囲外)は日常的に発生します。アパートなどでは結構頻繁にエアコンの故障や水漏れなどが発生します。

これなどは10万円程度の想定外の出費になるので、事前にあまり厳密に計算して計画しておいたとしてもあっという間にその計画は崩れてしまいます。そもそもアパートなどの経営にちゃんと修繕引当金を積んでいる大家はどれくらいいるのでしょうか?