22
2007

物件の利回りの落とし穴5

「初心者限定!」ニシオカが不動産投資のアドバイスをします。詳しくは コチラへ。
いろんな不動産投資の本を勉強がてら読んでいるのですが、読むだけなら本当にバラ色の家賃収入生活が待っているように思えます。ところが意外と地味で、意外とメンテ費用がかかり、とてもではないですが、不労所得には程遠いものです。現にこれを書いている今も、飲み会を断って不動産屋に行こうとしているところです。

物件というか、経営の良し悪しは利回りではなく、キャッシュフローだと言いましたが、キャッシュフローを決める一番の要因は家賃収入を除けば銀行への返済金額になります。これについて分かりやすく書いている本はあまり見かけません。なぜならローンの条件は案件個別に設定されるものだからです。

月々の返済金額が低く設定されればキャッシュフローは良くなりますし、短い期間で一気に返していこうと思えば、月々のキャッシュフローは余裕がなくなってしまいます。私はいくらをどれくらいの利回りで借りるかも気にしますが、それに加えて期間というものも重要だと思います。究極的には家賃が入る限り、どんな条件でいくら借りようと、期間が長ければ経営的にはまわっていくのです。

利回りが重要でないとはいいません。しかし、他にも重要な要素がたくさんあるということです。これを読んで、少しでも利回り信奉者の洗脳が解けることを祈っています。