15
2017
失敗しないための不動産投資の失敗研究7
CATEGORY不動産投資の失敗研究
~大家さん仲間1,000人を目指したニシオカのボランティアです~
このカビに気がついたのは、退去後、現場を見に行った時、壁紙交換の際に「なんだか壁がブカブカするな」と思ったからです。喫煙者が済んでいたからかどうか分かりませんが、全体的に白いはずの壁紙が茶けていたところが、少し黒ずんでいました。触ってみるとブカブカした感じだったのです。
業者に相談をして、壁紙交換(なにもなくても壁紙の交換だけで一部屋6万円くらいします)のついでに見てもらったところ、壁を壊して見てくれたのですが、結果、「上の階の風呂から水漏れがしている」とのことでした。北側だったことも手伝って、その一帯は常に水気があり、派手にカビて当たり前と言われてしまいました。
これからは業者の作業になりますが、修理には、まず上の階のユニットバスを調べさせてもらい、下水部分の破損を埋めてもらいました。これで水漏れは止まり、次にユニットバス下の壁を総て取り払い、乾燥剤を入れてから壁を新しくし、その後、ボードと壁紙を貼り付けたとのことでした。
業者いわく、建物にとって水周りの故障が一番ダメージになるそうです。確かに、湿気る→カビる→腐る→壊れるのフローですので、湿気を取り除くことが建物を長持ちさせる一番の秘訣であるように思えます。私は極力湿気が多いと感じる物件は避けています。
業者に相談をして、壁紙交換(なにもなくても壁紙の交換だけで一部屋6万円くらいします)のついでに見てもらったところ、壁を壊して見てくれたのですが、結果、「上の階の風呂から水漏れがしている」とのことでした。北側だったことも手伝って、その一帯は常に水気があり、派手にカビて当たり前と言われてしまいました。
これからは業者の作業になりますが、修理には、まず上の階のユニットバスを調べさせてもらい、下水部分の破損を埋めてもらいました。これで水漏れは止まり、次にユニットバス下の壁を総て取り払い、乾燥剤を入れてから壁を新しくし、その後、ボードと壁紙を貼り付けたとのことでした。
業者いわく、建物にとって水周りの故障が一番ダメージになるそうです。確かに、湿気る→カビる→腐る→壊れるのフローですので、湿気を取り除くことが建物を長持ちさせる一番の秘訣であるように思えます。私は極力湿気が多いと感じる物件は避けています。
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