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2007

競争力の強い中古区分所有マンション投資4

「初心者限定!」ニシオカが不動産投資のアドバイスをします。詳しくは コチラへ。
十分な現金を持たない初心者がいきなり一棟モノに手を出すのはかなりリスキーであるように思われます(横柄な物言いですみません!)。申し上げたかったことは、確かに数年前は不動産投資家にとってはいい時代であったと思うのですが、今は物件面でも融資面でも、投資家受難の時代になってきたということです。

もちろん一棟モノがまったくないというわけではないと思います。しかし、インターネットで出回っている情報を眺めてみてください。都心の駅近で、利回り10%を超えて、築年数も新しい、手が出る一棟モノの物件ってありますか?そんなすばらしい条件を兼ね備える一棟モノは、一般に出回る情報としていまやこの世の中に存在しないのです(木造であれば近い物件はあるかもしれませんが…)。

フルローンかそれに近い条件で買える一棟モノは、必ず駅から遠いか、どこか地方であるか、利回りが低いか、築年数が古いか、担保価値が低いか、何か致命的な欠点があるかのどれかが当てはまるはずです。こういう物件は必ずどこかで苦労をします

駅から遠いため、空室に悩まされることも多いはずです。バスもなく徒歩15分を超えてしまったり、誰もが住みたいと思わない地域に所在していたりして、一度入居者が出てしまうと次を確保するために何ヶ月もかかることも少なくありません。最悪の場合、思いっきり家賃を下げて、空室を埋めてしまわないと銀行への返済もできなくなることもあります。こうした場合、リスクの割に得られるキャッシュフローが少なくなってしまうのです。