24
2014

金利上昇リスクをどう考えるか?2

「初心者限定!」ニシオカが不動産投資のアドバイスをします
~大家さん仲間1,000人を目指したニシオカのボランティアです~
「不動産投資の勉強はした。でも具体的にどう始めればいいの?」というご相談が非常に多いため、個別アドバイスしています。実はこのブログで500人以上のご相談に乗ってきたのですが、実際に投資を始めるとなると、個人の考え方や属性などに合わせて、一人ひとりの状態に合わせて中立的なアドバイスをするしかありません。銀行の融資も異常に厳しい中、転ばぬ前にリスクの少ない第一歩を踏み出すために、こちらをお読みください。
さて、そのローンを組んで投資物件を購入するときに、「30年ローン」などという表記を見て、ビビる方も少なくありません。30年返済と言われると、「この物件を30年保有しなくてはいけない」と思ってしまうようで、「その間の金利変動はどうする?」、「30年後、この物件はどうなっている?」などという恐怖を感じるみたいですね。

投資なのですから、もっと経営センスを持って考えてみると良いと思います。投資物件というものはマイホームではないので、その物件をずっと保有する必要はないのです。お金が必要になったら適宜売却して現金化してもいいですし、物件相場が上がって利益が見込めると判断したら、その時も売却すればいいだけです。金利が上がって逆ザヤが発生しそうなときであれば、最悪、売却してしまうくらい考えていないといけません

当たり前のことかもしれませんが、意外にこの手の質問が多いので念のために書いておきますと、ローンが残っている物件を売却するときは、そのローンの残債を売却益で完済すれば手放すことができます。出口戦略という言葉があるように、状況に合わせて急遽作戦を変更するのも経営です。

もちろんすぐに手放すことを推奨しているわけではありません。不動産はなるべく長く保有していくのが基本だと思いますが、手に負えないリスクへの対処としての考え方ですので覚えておいていただくとよいかと思います。
にほんブログ村 その他生活ブログ 不動産投資へ
にほんブログ村