14
2015

大型物件のデメリット2

「初心者限定!」ニシオカが不動産投資のアドバイスをします。詳しくは コチラへ。
大型の物件でもっとも大きな問題点は「流動性が低い」ということです。流動性とはご存じかもしれませんが、換金のしやすさみたいなものです。ちょっとでも不動産投資にチャレンジしたことのある方にとっては当たり前なのですが、とにかく大型物件は高いため融資を受けるのが難しいものです。リーマン・ショックのような貸し渋りの時代がまた来れば、年収1,000万円以上の高給取りでも1億円を超えるような大型物件は手に入れるのはかなり困難になります。

これは裏を返せば、大型物件は売却も難しいと言うことです。実際に手に入れる前から売却の話をするのも変かもしれませんが、俗に言う出口戦略を考えることなく物件を購入してはいけません。運良く買うことができて、数十年経ち、さて十分利益も取れたから売却しようかなと思ってみても、売りたいときに売れないような物件ではその時に困ってしまいます

不動産物件は、売る必要があるから売るのであって、必要がなければ売りには出しません。売る必要があるときは、結構あせっています。あせっているのに半年も1年も売れないというのは、経済的な損失もかなりのものです。買うことが難しい物件は、売ることも難しいということをよく意識しておくと、売却時に損をすることがありません。