06
2009

指し値のお作法7

「初心者限定!」ニシオカが不動産投資のアドバイスをします。詳しくは コチラへ。
最後にひとつ意外なお話をしたいと思います。今まで話してきたことに一部反してしまうかもしれませんが、実は「指し値が利かない物件は、予想以上にいい物件である可能性が高い」ということです。

「売り主は売却価格設定に自信がない」と、以前書きましたよね。自分が設定した価格に自信がある場合、つまりこの価格で絶対売れるはずだと思っている物件は、ほとんど指し値が利きません。あなた以外にもこの価格で買ってくれる人がいるので、値切りには応じませんという状態です。

これは意外と狙い目の時があります。もちろん無根拠に値下げに応じない人も多いので一概には言えませんが、きちんと自信のある物件である証拠となりますので、値切りをかけて他人に持って行かれるよりは、設定価格で手に入れてもペイすると考え、思い切って値切らないというのも選択肢のひとつです。

いい物件は手に入れなければ机上の空論でしかありません。値切りまくって他人に持って行かれるよりは、少々高くても手に入れてしまった方が、長期的には得になることが多いので、それを十分意識して指し値をするようにしてください。