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2009

いったいいつが買い時か3

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さらに買い時の判断を難しくしているひとつの法則がありまして、それは物件価格(相場)が比較的下がっている時こそ、融資条件が厳しくなっていることが多いということが挙げられます。不動産も金融も景気の影響を非常に大きく受けるものですので、当然と言えば当然です。

例えば、バブルの頃で言うと、物件は非常に高かったのに対して、融資は非常に甘かったと聞いています。金利も高かったのですが、それ以上に貸し出し条件が良かったそうです。オーバーローンも当たり前のように実行されていました。つまり、物件や金利が高かったとしても、資金を貸し出してくれるのであるから買うことができたのです。ちなみにこの時期の出口戦略は転売でした。この頃は、買うことができた上に出口戦略も見えていたので、当然「買い時」だったに違いありません(最後は破綻しましたが…)。

時は移り、バブルが弾けて金融機関からの貸し出しも緊縮し、物件の価格も安くなった頃、つまり95年から2000年頃は、融資条件はバブル時よりも厳しくなったものの現在よりは積極融資の状態で、金利も安くなり、また、物件価格も下がっていたため、はっきり言って史上最大の「買い時」だったそうです。ただし、バブル崩壊で人々の投資意欲が萎え、「投資=リスキー」という考え方が主流だった当時、勇気を出して投資物件を仕込むことができた人は、まず成功しています