06
2009

不動産投資と他の投資との比較4

「初心者限定!」ニシオカが不動産投資のアドバイスをします。詳しくは コチラへ。
不動産投資の欠点としては、一度に得られる期待収益が、株やFXなどのキャピタルゲインに比べて小さいという点に加えて、資産の流動性が低いということが挙げられます。すぐに現金が欲しいという事態でも、早くても1ヶ月くらいの時間がかかりますし、大型物件の場合は数ヶ月かかることも少なくありません。また、指し値を食らうことも多いため、1,000万円で売りに出しても900万円しか値がつかないこともしばしばあります。また、株に比べて取引コストも高いので、売買を繰り替えすのは効率が悪いものです。

不動産は比較的手間がかかるものです。投資対象そのものを自分で経営するのですから当たり前ですよね。株ですとその投資対象の経営を他人に任せるため自分の努力が及びません。つまり自分の努力と関係なく資産の価値が決まってしまうという話です。もちろん不動産も管理を任せることはできますが、管理方針(収益指向?安定志向?など)や、家賃の決定、修繕や設備投資のレベルなどをコントロールできるため、自分の努力が収益に跳ね返ってきやすいのです。

私は不動産投資が絶対とは思っていませんが、株やFXには自分の性格上、手を出すことができません。理想論としては上げ相場の時には株などで運用し、下げ相場に転じた時点で株から完全撤収し、不動産投資に集中するというのが一番儲かるのかなと思ったりします。もちろん投資に正解はないので、空論にすぎませんが。