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2014

ポートフォリオという考え方2

「初心者限定!」ニシオカが不動産投資のアドバイスをします。詳しくは コチラへ。
不動産業者の提供する情報が総て間違っているとは絶対に言いません。ある観点から見ると正解と言えると思われるものもあります。不動産投資は実にいろいろな手法が存在していますので、たまたまその人の考え方や状況に合致した投資情報に出会うことができればラッキーといった感じです。

たとえばの話ですが、一棟モノを専門に扱う業者はワンルーム投資をこてんぱんにコケおろしている論調ですよね。「ワンルームは資産価値がない」「ワンルームは担保評価がない」「ワンルームは土地が残らない…」などなどです。実はこれらの情報はまったくのでたらめです。規模は小さいものの稼ぎがある以上資産価値はありますし、それなりに担保もつけてもらえます。土地もちゃんと権利を持っています。

また逆に、「一棟モノはリスクが高い」「一棟モノはローンが通りにくい」「一棟モノは木造なので危険」など、ワンルーム業者は一棟モノを親の敵のようにあおり立てているケースもあります。もちろんある意味正しいですが、ウソではないという程度の情報です。極端過ぎる論調は政治家のようです。絶対値と相対値を入れ違えて書いているため、読者を混乱させているわけです。

私はどちらのメリット・デメリットもある程度解っているつもりですし、「ああ、考え方によってはそうも書けるな…」と思うくらいで読み流していますが、始めて不動産投資に取り組む方は、立場によってみんな違うことを言っているため、勉強すればするほど混乱に陥るという構図が見られます。