07
2010

賃貸営業の技術5

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自分が持っている地域の賃貸相場が7万円だから、競争力を持たせるためには6.5万円にした方がいいですか?というような話は多いですね。もちろん賃貸価格が安いというのは最大の差別化要素となり、空室期間は目に見えて短くなります。しかし、賃貸経営で最も重要なポイントはキャッシュフローの確保ですので、儲けの源泉であるキャッシュフローを落とすと言うことは、それなりのリスクをはらむと思っていいです。ですので賃料を下げるのは最後の最後とするべきです。

目指すべきは「自分の物件だけ特別扱いしてもらうこと」に尽きます。当然賃料相場そのものをコントロールすることは不可能なのですが、自分が持つ1件だけなら例外的に条件を良くすることができると確信しています。どこの世界にも例外というものはあり、なんでこんな高い金額で賃貸できているの?という物件は、実は結構存在しています

この技術がある程度使えるようになると、自分の物件の賃料が、その地域の相場にそれほど影響を受けることがなくなり、物件を購入する際にもあまり地域情勢を気にしなくても済むようになります。頭のいい人ほどマクロな情勢(人口動態とか広域の相場など)を気にしますが、大家はそれほどたいそうなことをしているわけではありませんので、杞憂に過ぎません。自分一人だけ優遇されることはどこでも可能なことなのです。