10
2010

賃貸営業の技術16

「初心者限定!」ニシオカが不動産投資のアドバイスをします
~大家さん仲間1,000人を目指したニシオカのボランティアです~
「不動産投資の勉強はした。でも具体的にどう始めればいいの?」というご相談が非常に多いため、個別アドバイスしています。実はこのブログで500人以上のご相談に乗ってきたのですが、実際に投資を始めるとなると、個人の考え方や属性などに合わせて、一人ひとりの状態に合わせて中立的なアドバイスをするしかありません。銀行の融資も異常に厳しい中、転ばぬ前にリスクの少ない第一歩を踏み出すために、こちらをお読みください。
賃貸営業の技術からは少し離れた話題になってしまいますが、「売り」のある物件、つまり人気があるゆえに、物件価格が高い物件を手に入れるに当たっての技をお話します。

築浅の物件はオートロックや水回りの充実などで人気がありますが、全体的に狭く、どの物件も同じようなものばかりなので、入居者から見ると決め手に欠けることが多いように感じます。私はこのような物件を「ヨウカンのような物件」と呼んでいます。どこを切っても同じだからです。

私がここで提言したいことは、意外と築古な物件もバカにできないということです。1970年~80年代築のような物件は、ご覧になってみるとお分かりになると思いますが、建築法規ギリギリで、儲けばかりを目当てに設計された最近の物件とは異なり、非常におおらかにノビノビと作られた物件が多いのです。3方角部屋などは当たり前で、駐車場も平置き、立地も良い、日当たりも良いというような、今では考えられないくらいリッチな条件がナチュラルに提供されています

ローンの問題を除けば、物件自体が壊れるような話でもなく、破格な条件の売買物件が出ていますので、あまり築浅に固執せずに物件を選んでいくのも、空室リスクを低減させる戦略のひとつではないかと考えます。
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