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2008

自宅用物件としての投資物件2(実録)

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最近、OLが自分用の新築マンションを購入するという話を良く聞きますが、当時の私もまさにそういう状態でした。別に将来に不安があるとかそういうわけではなく、いざとなれば人に貸せばいいやというくらいの軽い気持ちです。私は同じような境遇の人に言いたいです。「自分用の新築マンションは買うな」と。どう考えてもROI(投資対効果)が悪すぎます。数年落ちの中古物件を数百万円かけて自分好みにリフォームした方がまだ安くつきます

さて、私がそのマンションを知ったのは、会社で読んだ新聞のチラシでした。たまたま総務のお姉さんがチラシを片付けているのを横から眺めていたのですが、ちょっと冷やかしついでに見に行こうと思い、翌休日に現地に視察に行きました。もちろん生まれてはじめての物件見学です。

新築でしたが、物件はできあがっていました。仮に新築を買うのであれば、必ず出来上がったものを見に行くべきです。図面とショールームだけでは日当たりの関係や天井などの構造、部屋ごとに違う若干の仕様などが分かりません。新築投資用マンション(区分所有)などはもっての他です。数千万円をそんな賭けに使わなくても良いと思います。新築投資用ワンルームだけはダメです。

現地では1Fの店舗スペースで営業マンが応対してくれました。コンクリート厚や設備の自慢をしていましたが、既に空いているところは5,6箇所しかなかったので、とりあえずその中の一番上のフロアを見せてもらいました。

「おおっ!この部屋が自宅になるのか!」と、経験が少なかったのでホンキで感動してハンコへの道が一気に縮まりました。このマンションは1フロアに3戸しかない小型物件でした。でも各部屋のグレードは高く、角は見晴らしが良い上、前面道路も広いので開けています。窓のある夢のお風呂ライフが想像できました。

「よし、この部屋を買おう!」そう決めて、実家に相談しに行きました。