30
2011

不動産投資の基本ノウハウ27

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逆に土地の価値が低い物件とはどういうものかというと、前回の逆、つまり道路から奥まったところにある土地私道で面している土地形状が悪い土地などになります。水際の土地や崖下の土地などは今回のテーマではないので省きますが、要するに家を建てるのに不便な土地というのが、一般的には人気のない土地と言えます。

ここが肝なのですが、売買他取引的に人気がない土地が、必ずしも賃貸需要がなかったり、家賃が低い物件であるというわけでもありません。実際のところ、道路から一本入った静かな物件というは人目も気にならないということから賃貸人気があり、家賃も低くはないです。人通りの多い道路に面しているよりは、住みやすさという点では良いのかもしれませんね。

以前お話した駅や地域などのマクロ条件同様、ミクロ条件である道路付けにもアービトラージがあるように思えます。賃貸的にはあまり問題にならない道路付けという条件が、売買的にはかなりの価値差を生んでいる要因になっています。こうやってみるとこういう奥まった土地、形状の悪い土地にあるアパートは、賃貸価値の割には安いという傾向がわかってきます。