20
2012

不動産投資の基本ノウハウ31

「初心者限定!」ニシオカが不動産投資のアドバイスをします。詳しくは コチラへ。
法定耐用年数(=減価償却期間)はあくまでも減価償却費を算出するために国税庁が決めただけのものですので、その物件がどれくらい壊れないで使えるのかという期間とはまったく異なります。はっきり言って上手にメンテナンスをしていけば、物件はほぼずっと使えると思って差し支えないと思います。地上げや競争力強化のための再開発、売却などを除いて、物件が使用に耐えなくなったから建物を取り壊して新築するというケースはあまり聞いたことがありません。たいがいは前向きな理由で立て直しをしているように感じます。

世間では木造の建物の使用期間が短いと思われていますが、よく調べてみると築40年以上の木造アパートなどはザラに見かけます。物件検索サイトを使って築年が古い順に並べてみると、味がある物件を見つけたり、うまくリノベーションしている物件があったりと、意外と面白いですよ。

むしろ、昔の古い物件の方が建ぺい率、容積率をゆったりと取って設計されているものが多いので、土地の価値分がたっぷりと余っており、担保価値が高いため融資がつきやすい物件もあるくらいです(固定資産税も高いですが…)。