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2016

地方都市の賃貸ニーズの研究

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地方都市でも賃貸ニーズが集中する地域というのはだいたい決まっています。例えば東北なら個々の県の県庁所在地レベルだとまだ仕事も少なく賃貸需要が旺盛とは言いにくい印象です。しかし仙台なら秋田や山形など、東北地方全域からの一次出稼ぎニーズの吸収地域になっています。最低でもある程度の都市を形成しているということ、工場などの働き先が充実しているということが賃貸ニーズの最低条件かと思います。

いろいろと目安はあるのですが、駅の乗降客数などもひとつの目安になります。乗降客数ランキングを見ると、東京や大阪近郊に混じって、地方都市も結構目につきます。また、地下鉄が走っている地域も比較的賃貸ニーズが高いと言われています。

例えば博多近郊なら九州全域から若い人が集まり都市が形成され、賃貸ニーズの勢いは非常に強いです。このように政令指定都市レベルなら当面価値が極端に落ちたり入居者が激減するようなことは考えにくいでしょう。地方都市を地方都市と言っているのは関東の人だけだとわかりました。

もちろん面の賃貸需要がある東京近郊は最高ですが、関東でも場所によっては寂れているところもあるので、場所の選定は慎重にしないといけません。ちなみに福岡、名古屋、北陸等、新幹線が新たに走ったり、延伸されることがわかっている地域は賃貸ブームくる可能性が高いようです。