29
2016

地方物件の入居者・オーナーのパワーバランス

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東京近郊の賃貸物件は、いわゆる「東京ルール」が適用されており、家賃滞納や踏み倒しなどの悪質入居者であっても入居者側が守られてしまう異常な状態になっています。これを逆手に取る入居者も少なくなく、あまり言いたくありませんが外国人の方に特に多く見受けられます。これはオーナーに取ってはかなり手痛い状況です。

ところが地方はまだ、入居者・オーナーのパワーバランスで言うと依然オーナーが優位です。地域によってはまだまだ礼金もたくさん取れますし、客付広告費もほぼ不要です。また、退去時の原状回復費用についても入居者負担部分を多くすることができます。東京はもはや入居者側が有利すぎるため支出が多いです。

要は市場がちょっと東京よりも遅れているということです。地方物件は収益を得る機会が多いこと、かかる費用を抑えることができることから、東京で苦しんでいる大家さんには天国の感がありますね(笑)。例えば地方で募集追加広告料を出せば、客付け業者が飛びついてくれます。この地域差は当面続くのではないかと考えられますので、地方物件にチャレンジしてみることをオススメします。