02
2018

入居者の「死」のリスクと対策3 ~入居者が死ぬといくらかかるか?~

「初心者限定!」ニシオカが不動産投資のアドバイスをします
~大家さん仲間1,000人を目指したニシオカのボランティアです~
「不動産投資の勉強はした。でも具体的にどう始めればいいの?」というご相談が非常に多いため、個別アドバイスしています。実はこのブログで500人以上のご相談に乗ってきたのですが、実際に投資を始めるとなると、個人の考え方や属性などに合わせて、一人ひとりの状態に合わせて中立的なアドバイスをするしかありません。銀行の融資も異常に厳しい中、転ばぬ前にリスクの少ない第一歩を踏み出すために、こちらをお読みください。
管理会社は事故物件専門の清掃業者に依頼をかけます。とにかく臭いが部屋中にこびりついており、壁紙どころか床から壁のボードまで全て張り替えしないといけないため、特殊清掃費用とリフォーム費用はかなりの金額になります。私が知っている限りでは安くて50万円くらい、高いと300万円くらいかかったケースがあります。死亡ですので、費用は本来連帯保証人や相続人に請求をかけますが、人が死んだのに金まで請求するのか!などと言われ、一度は支払い拒否されるそうです。

相続人、連帯保証人(老人の場合いないことも多い)などに落ち着いてもらい、法的に云々伝えると渋々請求に応じるようですが、稀に無縁仏だったり、相続人と絶縁されていたりして、やむなく大家がリフォームしなくてはならない事態が発生します。こうなると悲惨です。家賃は下落するわ、高額リフォームになるわ、空室は長く続くわで、踏んだり蹴ったりです。

しかし、ここで役に立つのは保険です。保証会社が入っている場合は保証会社に請求ができることが多いですが、保証会社がない場合、保険で対応することになります。自然死までカバーしていない保険もありますので、ご自身が使っている保証内容、保険内容を確認しておくと、いざという時安心かもしれません。聞いた話だと、期待したほどの保証は受けられず、手出しがあることも多いようです。
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