09
2013

敷金の使い方と返金について2

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敷金を合理的に頂く方法についてですが、名目として部屋のクリーニング、クロスや壁紙の張替え、破損箇所の修復などがあります。合理的に敷金を頂くには必ず名目と見積もりが必要です。

部屋のクリーニングについては、きちんと管理会社のプロに入ってもらって次の入居者が気持ちよく使えるレベルまできれいにしなくてはいけません。この分を入居者に負担してもらいます。これは契約時に契約書に書かれている必要があるので、きちんと項目をチェックしてください。この際に仲の良いクリーニング業者を作っておくと高めの見積もりを作ってもらって、高めに入居者に請求することができます。これはほんのちょっとの上乗せレベルにしておくようにしてください。

また、クロスの張替えについては経年劣化のレベルであれば、大家が負担するべきという行政的な指導がでています。堂々と費用として取ることができるのは、例えばタバコの煙によりヤニがつき壁紙が黄ばんでしまった場合や、家具の移動でついてしまった床の傷などです。壁紙などの総取替えが難しい場合には、コツコツと不具合箇所を見つけて費用を積み重ねていくしかありません。ちょっとセコイかもしれませんが。

これは経験的に思ったことですが、入居者が出ていったあとの部屋は壁紙クロスの総取替えをして、見た目だけでも綺麗にしてしまった方が、一時的にお金はかかりますが、あっという間に入居者が決まることが多い気がします。見た目だけを新品にするためにかかるお金はほんの10万円程度です。2ヶ月空室が続くことを考えれば安いものではないかと思います。

敷金は1か月分くらいを目安にもらっておいて、あとはごっそりと自腹でリフォームしてしまうくらいのおおらかさでやらないと行き詰まりを感じることだと思います。