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2013

入居者が気になるポイント、臭い

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大家もあまり気がつかないのですが、部屋は使っていようがいまいが必ず「臭い」があるものです。内見者が部屋を見学する時、部屋に入って一番最初に感じるものが臭いになります。誰でも人の家にお邪魔したとき、その家の臭いというものを感じますよね。ここの対策をしておきたいと思います。

まず、臭いの発生原因で大きいものは下水の臭いです。普段、生活している限り常に下水に水がたまった状態になっていると思います。水がたまっていると下水から臭いが上がってこないので、普段はあまり気になりません。しかし長い時間空室が続くと下水の水が蒸発してしまったりにごったりすることがあるようです。

下水のフタとなるたまっている水がなくなることは、下水の臭いがそのまま上がってくることを意味します。そうすると部屋全体にそこはかとない下水臭が漂うことになります。これを防ぐためには空室でも時々、水道をあけたりトイレを流すなどする必要があります。ほんの少しで大丈夫ですので、私は部屋を見に行ったときは必ず流すようにしています。簡単なことですので、是非、実行するようにしてください。

また、度肝を抜かれたケースとして、風呂の下水のウマが外されていたこともありました。ウマとは下水口に置かれている金属性のフタのことなのですが、この下水のフタがないと、水を入れても下水からモロに臭いがあがってくるので耐えられません。何をしても部屋の臭いが消えないなと思っていたらこんなことが原因でした。なぜ入居者がウマを持っていってしまったのかまったく不明ですが、珍事件のひとつとして記憶に残っています。

こんなことは稀だと思いますが、下水の臭いが強烈だということを言いたかっただけです。気をつけたいポイントです。