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2009
順調に規模を拡大!2棟目のアパートに挑戦3
CATEGORY実録!投資用不動産購入

私たちはいつも借りる側からの視点だけで銀行を見ています。どうみても殿様商売であるように思えますが、実は彼らも当然商売ですので、案件が入ってこない時もありますし、いつも順風満帆というわけではありません。そういう時は少しテンプレートから外れたことしてでも貸し出さなければならないのです。
この案件の話を不動産業者から聞いたとき、私はこれを千載一遇のチャンスと考えました。この時、私にはいくつかの幸運が重なっていました。まず物件の調査は既に済んでおり、銀行から見ると融資をするに値するアパートであるという判断がなされていたということです。このおかげで私はいちいち物件に関する資料を集めたり、アパートの経営の確かさを説明しなくて済むと思いました。