18
2007
いざというときに備えて
CATEGORYお金のスーパーノウハウ

そう考えると、不動産経営というのは立派な小規模事業の経営であり、もっとも重要なことはお金がきちんとまわることであると思います。私の不動産投資の師匠(?)から教わった話なのですが、不動産投資をやっていて、「いざ」と言う時に必要悪的に助けてくれるのが、無担保カードローンになります。
まっとうなサラリーマン(私も含めて(?)ですが)にとって、消費者金融というのはなんとなく「悪」であって、アコギな商売であるように感じています。もちろん私もそうでした。しかし、無担保カードローンは申し込みをしても利用しなければ、とりあえずは何の支出もなく、よく言われているように借金で身も崩すこともありません。
このブログに書かれている範囲でやっている限りは、不動産投資は危険の高い投機ではなく比較的安全な投資です。コントロールされた借金であれば、むしろ人生にレバレッジをかけてくれるもので、サラリーマンがいわゆる金持ちになるために必要なものなのです。やってみないとわからないと思いますが、まさに「時間が稼いでくれる」という状態になります。コントロールされた事業であるがため、カードローンで借りたとしても月々の返済は決まっているので、一時的に利回りは下がりますが、安定して完済ができるのです。