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2018
不動産投資に必須の火災保険
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恥ずかしい話ですが、私も嵐でアパートの屋根が壊れた時、風で部屋の目隠し壁が倒れた時、雷でテレビアンテナが壊れたときなど、昔は何も知らなかったので、結構な修理代を自腹していました。当時は不動産屋さんと保険屋さんに、だいぶ小バカにされていたのだと思いますが、お陰でどういうときに保険が使えるかがよくわかったので、まあいい勉強になったと思うようにしています。
まず、わかっている人には当たり前の話ですが、不動産の火災保険は「火災のためだけの保険ではない」ということです。初心者の方と話をしていると、意外と知らない人が多いです。不動産損害保険とかそういう名前に変えてほしいくらいです。火災でも風災でも水災でも外部からの破損でも、偶発的な被害であれば、だいがいなんでも対象になります。