27
2018

融資環境が回復するまで「待つ」という戦略

投資不動産が買えない時代は、融資環境が回復するまで待つというのが正解と申しましたが、では融資が回復するのはいつになるのでしょうか。色んな人が好き勝手に予想していますが、これは誰にもわかりません。私は3年以上、10年未満と考えています。要はこの先数年は思うような融資は出ないことは間違いないというくらいしかわかりません。

以前書いたとおり、不動産投資を始めるには早ければ早いほどよいので、なるべく時間は無駄にしたくありません。何もやっていない「今」が、時間を無駄遣いしていることになるのです。不動産投資は「金融機関からお金を借りて物件を購入し、何年もかけて少しずつ家賃をいただいて返済を進め、少しだけ利益を上げていく」という活動です。いやらしい言い方ですが、自分の金をなるべく使わず、他人に借り入れを返済してもらい、ちょっとの差額をいただくという、息の長いビジネスであると言えます。

上記条件に合わない投資、つまり自己資金を2割、3割入れれば融資するとか、銀行への預金を数千万円拘束されるとか、そういう条件であれば、そもそも不動産投資自体をやらない方が良いのです。比較的安全に超レバレッジを掛けられるビジネス、それができるようになるまでは「待つ」か、他に同じようなビジネスを探すのが、今できることなのではないかと思います。