01
2019

ボロ戸建て物件はどこまでいってもボロ

親の仇みたいに戸建て投資をディスっていますが、特に恨みがあるわけではありません。また、将来の投資状況によっては戸建て投資も有りと考えるようになるかもしれませんが、少なくとも現在の状況では戸建ては見送るべきいう意見を書いています。

最後に、③出口で高く売却できる ですが、これはどうなんですかね。戸建てというのはファミリーが相手となりますから売却が結構難しくて、築年が古いだけで選択肢から除外されることもあったりします。戸建てということ、且つ賃貸(実需物件ではない)だということで、投資家もあまり狙わないし、実需としても使えないしということで売却相手先が少なく、一般的に売却までには時間がかかるのではないかと思います。

私のイメージですと、物件価格80に対してリフォーム価格20であれば資産性も高く、適当な利回りで売却できると思います。一方、物件20のリフォーム80である戸建て投資というのは、もともと資産性が低く人気のない地域であると思われるため、どんなにリフォームしても流動性は低いのではないかと考えます。本当に地方に行くと投資に消極的な人が多いためか、驚くほど物件の流動性が低いものですよ(必ずしも現入居者が買ってくれるわけでもないですし)。

これらの理由から、戸建て投資は儲けを狙ってやるものではないと思います。価値のないボロ物件に薄化粧して素人に売りつけるというのも、ビジネスとしてどうか・・。