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2019

購入か賃貸か?賃貸にするなら支払い方に注意

次に、賃貸の方がベターな人の基礎条件として、「定年後もある程度の収入が見込める」ことが挙げられると思います。あまり期待できないとしても十分な年金収入があるという方や、定年後も続けられる仕事があるという人、または不動産でも金融でも定期収入が見込める資産があるという人であれば、賃貸の方が自由な生き方ができるのではないかと思います。とにかく賃貸を選びたい人は死ぬまである程度の支出が続くというところが判断ポイントですよね。

また、会社から家賃補助が出るというありがたい制度があるのであれば、それが続く限りフルに享受した方が良いですし、海外異動や転勤が多ければ「住」に対して会社の負担が大きくなるでしょうから、なるべくその制度を活用して自分の「住」支出を減らすようにしていくべきかと思います。私たちから見ると住への支出は消費ですが、会社から見れば経費となります。悪びれることなく会社の制度はフルに活用して、個人としての支出を減らしていきましょう

住に対する会社の制度が無く、自分で家賃を払うにしても、何かしらのビジネスを自分で立ち上げれば一定の割合を経費にすることも可能です。賃貸にするならこの「経費化」というところは大変重要なのではないかと思っています。自宅は人生最大の消費性支出ですので、なるべく支出を減らし、支出するにしても有意義な支出にしていかないと、資産は減る一方なので、意識しておくべきかと思います。