22
2020

自宅という概念を使って不動産投資をする

③不動産投資のために「自宅」という概念を活用することができる」:

 これはちょっとしたテクニックなのですが、自宅≒不動産投資となるような投資がないことはないという意味です。反則ですがわかりやすい例として、最近問題になっているフラット35を使って自宅として住宅ローンで物件を購入後、そのまま賃貸として貸し出すという手法もそのひとつです。もちろん反則ですが、自宅を購入後、止むなく転勤する例も少なくなく、かといって住宅ローンを解約することもできないため他人に貸し出すことになり、結果的に住宅ローンで不動産投資をしてしまうこともあります。いけませんね。。

他には最近一部で流行っている賃貸併用住宅も自宅という概念を使った不動産投資もあります。賃貸併用住宅は例えば自宅となっている建物に、他人に貸し出す貸室を併設することで住宅ローンを使って賃貸住宅を経営することが可能になります。住宅ローンは借りやすい、金利低い、長期で借りられるなどメリットいっぱいなのでこれを使わない手はありません。但し「自宅部分の床面積が50%以上であること」が賃貸併用住宅に全額住宅ローンを使う際の条件になることが多いので、注意が必要です(例外は結構ありますが)。

他にもありますが、自宅を買うにせよ賃貸で使うにせよ、人生において住宅ローンという最高に有利なローンを借りないという手はないと思います。問題はどのタイミングでどのように使うかということだけです。ただ、若いうちに自宅を買ってしまうと、将来家族構成が変わったり、転勤転職で通勤時間が変わったりした時に対応しにくくなるので、ある程度人生の見通しが立ってから自宅を購入する方が自由度が高い人生が送れるのではないかと思います。

賃貸派の不動産投資家の方はこれらのことを考慮して賃貸生活を続けると良いと思います。