12
2020

投資でも自宅でも、不動産は「場所を買え!」

不動産の資産性だけで言えば、主要駅や繁華街近郊、駅チカ、広い土地、高台、南向き、角地などいろいろとありますが、やはりそういう「良い」土地は何十年後も価値が下がることはありません。相場が上がり調子な時は最も早く値上がりに反応しますし。相場が下がり調子な時でも一番最後に下がるものなので、ダメージも小さいのです。価値が下がらない、それが資産性というものです。

自宅を探しているときにそういう物件に出会ったら、きっと「高いなぁ」「予算オーバーだな」とか思うかもしれませんが、資産性の高い物件を頑張って手に入れることができれば、いつか自分自身にとって最高の防衛資産になると思います。当然、高すぎる物件はふっかけているだけなので論外です。タワーマンションだから高いとか、マンションの設備が良いから高いとかの、資産性とあまり関係しない理由で高い物件というのは見送った方が無難かなと考えます。

当たり前の話ですが、3,000万円の物件を買って30年後に1,000万円になってしまうのと、4,000万円の物件を買って30年後に3,000万円になってしまったのを比べると、もちろん月々のローン返済額もだいぶ違いますが、将来取れる選択肢がかなり違ってくることがわかると思います。まあ極端な例だったかもしれませんが、不動産投資でもキャッシュフローや利回りばかりを追求していくと、資産性を犠牲にすることになり、長い目で見ると損をすることが多いのです(これは私自身が失敗した話です)。