02
2020

不動産投資は業者の力を借りるしかない

ここは不動産投資の話をするところですから不動産に話を戻したいと思いますが、以前もブログに書いた通り、不動産投資などというものは収益不動産を持っているか持っていないかだけの事業ですので、実は大した努力や苦労は必要ありません。私は好きな言葉ではないですが、「不労所得」を得るということが目的であり「結果」なのであれば、それに至るために必須である「実行」は不動産を取得することですし、みなさんが一生懸命やっている「勉強」という努力は、特に実行にも結果にも直接結びつくものではありません。知識がー!”とか、情報がー!とか、四の五の言っている暇ががあれば、ワンルームの1戸でも買ってみたら良いと思います。それこそが実行ですし、結果に結びつく唯一のアクションです。とは言うものの、この1戸目というのが初心者の方には心理的に一番難しいところだとは分かっていますので、この不動産投資相談をやっているわけですが。

つまり勉強すればするほどよい物件を買えるというわけではありませんし、エクセルを叩いて立派なシミュレーションを作れば投資が安全になるわけでもありません。エクセルで不動産を評価したり、細かいシミュレーションをすることは、逆に良い物件や良い業者を遠ざける要因となっているように思えます。エクセル教材で"最高の物件"を見つけることが不動産投資のゴールではありませんよね。その教材を売ったノウハウ屋さんの売上に寄与しているだけです。

不動産業界はまだまだ人の力が作用する部分が多く、非常に泥臭いところです。同じ物件でも不動産業者のさじ加減ひとつで私たちの収益は大きく変わってくるものですし、不動産業者の頑張りひとつで融資条件も大きく変わってきます。エクセルのシミュレーションで人が動いているのではなく、人の活動自体が収益を作り出しているのを忘れてはいけないと思います(ちなみに私はどちらかというとエクセルは得意な方ですが、不動産投資では家賃収入の集計くらいにしか使っていないです)。