02
2021

不動産投資用法人「定款の目的」はズバリこれ!

「初心者限定!」ニシオカが不動産投資のアドバイスをします
~大家さん仲間1,000人を目指したニシオカのボランティアです~
「不動産投資の勉強はした。でも具体的にどう始めればいいの?」というご相談が非常に多いため、個別アドバイスしています。実はこのブログで500人以上のご相談に乗ってきたのですが、実際に投資を始めるとなると、個人の考え方や属性などに合わせて、一人ひとりの状態に合わせて中立的なアドバイスをするしかありません。銀行の融資も異常に厳しい中、転ばぬ前にリスクの少ない第一歩を踏み出すために、こちらをお読みください。
定款を最初に作っていきます。「商号」の次に悩むところが「定款の目的」です。法人は定款に書かれている「目的」の範囲内で人格(権利のイメージ)を与えられていますので、原則「目的」に書かれていること以外の事業を行ってはいけません。が、この目的外の事業をやったことで捕まった人はいないそうですので、あまりクソ真面目に捉えなくてもOKです。

具体的には、以下の目的をコピペして、その他の目的は書かないようにしてください。

 1.不動産の賃貸及び管理
 2.不動産投資及びその他投資業
 3.上記各号に附帯する一切の事業


将来のいろんな可能性を考えて、たくさんの目的を書きたくなりますが、銀行に怪しい会社だと思われて取引拒否されたりと不都合なことが多いので、シンプルにまとめましょう。必要な時は後から追加すればよいのです。

代表社員は、原則銀行から融資を受ける人のみにしてください。必要もなく妻を入れたり親兄弟を入れたりすると揉める原因となります。銀行から指示された場合のみ他の人を入れるようにしてください。その他の項目は特に解説不要ですね。

銀行口座は融資を受ける銀行が後から作ってくれますので、先に作る必要はありません。後は指示に従って進めるだけです。公証役場での面倒くさい定款認証なども合同会社なら不要ですし、このサービスを使えば電子定款を作ってくれますので、普通に定款を提出するよりも4万円印紙代が安く作れます。不動産投資用の法人を作るのなんて7万円もかからないのです。

電子定款受領後、自分がいつも使っている個人の銀行口座から資本金の100万円を引き出し、そのまま100万円をその口座に預けて、通帳の表紙、次ページ、資本金を入出金したページをコピーします。これに何の意味があるのかわかりませんが、なぜかこの作業が必要です。資本金の証明は法人口座である必要はないんですね。

さあ、パソコンでの作業はこれだけです。後は書類を印刷して指示通りに綴じ込み慎重に押印、持ち込み法務局の窓口で6万円分の印紙を購入して、地域の法務局に持ち込めば完了です。1週間くらいで法人の完成(申請日が設立日になります)で、今日からあなたも社長です!
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