09
2024

2 売りラブホテル見つけるまで

「初心者限定!」ニシオカが不動産投資のアドバイスをします
~大家さん仲間1,000人を目指したニシオカのボランティアです~
「不動産投資の勉強はした。でも具体的にどう始めればいいの?」というご相談が非常に多いため、個別アドバイスしています。実はこのブログで800人以上のご相談に乗ってきたのですが、実際に投資を始めるとなると、個人の考え方や属性などに合わせて、一人ひとりの状態に合わせて中立的なアドバイスをするしかありません。銀行の融資も異常に厳しい中、転ばぬ前にリスクの少ない第一歩を踏み出すために、こちらをお読みください。
売りラブホテルの情報というものはなかなか素人のところに流れてくるものではありません。私の場合も例外ではなく、そう滅多に売りホテル情報を目にすることはありませんでした。 


 では、どうやって少ない売りラブホテル情報に接するのか?ラブに限らずホテルというものは基本的に不動産屋が扱っていることが多いです。しかし不動産屋は物件の売買はプロですが、ホテル経営の売買、つまりM&A的なことには極めて疎いことが普通です。だから取引の仲介をされても中途半端なことが多く、手続きが足りなかったり、経営部分の引き継ぎは当事者同士で勝手にやってくれというケースも少なくありません。 


 しかもホテル売買は経営や従業員がついてくるものなので、原則内緒で取引されることが多いです。つまり従業員から見れば、ある日突然に経営者が変わってしまうのです。つまり内緒で売買が行われる必要があります。こういうこともあって、表立って売りホテル情報が流通することは極めて少ないのです。 


 また、売りホテルの情報を探す場合、ホテル経営のうち、物件部分の情報だけで一次検討をすると思った方が良いです。また、安い売りホテルはほぼ経営者が経営を放棄しているので、自分で経営を立て直すものと考えるべきです。サラリーマンが少資本でラブホテル経営に参入するには、赤字ホテルを購入し、集客、内装、オペレーションのコスト削減等を進めて黒字化していくのが王道ではないかと思います。 


 不動産屋ではホテルの主に物件情報が書かれたマイソクと呼ばれる一枚ペラの資料を見かけます。インターネットで検索するとだいたいの場合、そのホテルのホームページがあるので、そこで単価や立地、仕様などを検討できます。だいたいの場合、サラリーマンや市井の人がラブホテル購入を検討したいと言ってもまともに取り合ってもらえないので、まずはコネクションを築き、多くの情報を得ていくようにしなくてはなりません。


 私が購入したホテルも、購入した当時は相当の赤字でした。経営の立て直しを初めて1年ちょっとで黒字に転換していますが、サラリーマンをしながら立て直しすのはなかなか手間がかかったものです。黒字のホテルは基本的に高価です。しかも原則融資が付きませんので、ラブホテルの買収にはある程度の現金は不可欠です。最低でも数千万円現金がない人は諦めるより他にありません。

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