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2024

7 ラブホテル経営引き継ぎ時の注意点

「初心者限定!」ニシオカが不動産投資のアドバイスをします
~大家さん仲間1,000人を目指したニシオカのボランティアです~
「不動産投資の勉強はした。でも具体的にどう始めればいいの?」というご相談が非常に多いため、個別アドバイスしています。実はこのブログで800人以上のご相談に乗ってきたのですが、実際に投資を始めるとなると、個人の考え方や属性などに合わせて、一人ひとりの状態に合わせて中立的なアドバイスをするしかありません。銀行の融資も異常に厳しい中、転ばぬ前にリスクの少ない第一歩を踏み出すために、こちらをお読みください。
結論から言ってしまうと、ラブホテルの経営自体に特に高度なノウハウや資格などが必要というわけではありません。厳密には食品を出すときは食品衛生責任者が必要だったり、防火管理者が必要だったりしますが、誰でもほぼ100%簡単に取ることができる資格です。私自身も当時、なんのホテル経営ノウハウもありませんでしたし、本業のサラリーマンでの業種もまったく異なります。しかし片手間でもそれなりに運営できていましたし、やる気と知識吸収欲があれば、素人でもいつのまにかラブホテル経営者になれてしまいます。 


 ただし実際にラブホテルを買収するとなると、まず間違いなくそれは経営が落ち目か停滞しているホテルです。ホテルに限らず経営改善ということは、それなりに体力を必要とされる仕事です。ましてや難しいのは従業員の管理で、従業員の人心掌握から制度の改善まで、買収後半年はかなりのリソースを割く必要が出てきます。私の場合はサラリーマンをしながら週に1回、泊まりで新規に買収したホテルに通っていました。逆に最初の半年頑張れば、その後はほとんど現地に行く必要はありません。今はネットワークカメラやオンライン会議などもありますし、半年もあればある程度の人脈と従業員との人間関係もできていると思います。 


 そういえばラブホテル経営引き継ぎ時には、取引先の引き継ぎも重要なポイントです。4号風俗営業許可を持つラブホテルは、だいぶ昔に建てられたものが多いため、昔から変わらず地元の業者と密に絡んでいることが多いです。更に言うと、設備のメンテナンスや修繕履歴、よく発生する問題点への対処など、自社ではなく、自社の取引先業者にノウハウや知識が溜まっていることもままあります。従業員は入れ替えがあるためノウハウが途切れることがありますが、取引先はかなり長く付き合っているため、そういうことがありません。なあなあの関係でぼったくられていることもありますが、昔からの取引先は大切にしておくに越したことはありません。

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